ヒアルロン酸の効果
●体内のヒアルロン酸
体の細胞は細胞外マトリックス(EMC)によって細胞と細胞がくっついていて、EMCは細胞をくっつける作用だけでなく、細胞に必要な水分、栄養素を与えたり、細胞の調節機能の役割も持っとります。
このEMCの中の重要な成分がヒアルロン酸というわけやわ。このため、ヒアルロン酸は体の中でも水分の多い部分、例えば皮膚や関節液、へその緒(臍帯)、眼球、大脳、血管、腎臓、心臓などにようけあるんやわ。
●ヒアルロン酸の皮膚への効果
ヒアルロン酸はえらい保水力・保湿力に優れていて、肌の潤いにはえらい効果的やわ。
人の皮膚は表面から中に向かって、表皮・真皮・皮下細胞の順番で構成されとります。
そのなかでも特に多いのが真皮に含まれるヒアルロン酸やわ。
ヒアルロン酸は加齢とともに減ちょびっとます。真皮のヒアルロン酸が減少すると、肌の張りがなくなって皮膚の表面も乾燥してきて、乾燥肌やしわ、シミの原因になります。
●ヒアルロン酸の目への効果
ヒアルロン酸は眼球の中の硝子体にようけ含まれとります。
ヒアルロン酸の粘弾性によって、目の細胞間のクッションの役割や眼球の形を維持する働きをするんやわ。目の疲労回復に効果があるとされとります。
●ヒアルロン酸の関節への効果
ヒアルロン酸は関節軟骨・関節液などにようけ含まれとります。ヒアルロン酸には潤滑作用や緩衝作用などがあり、関節の潤滑油と衝撃を和らげるクッションの働きをしとるといえます。
●ヒアルロン酸の血管に対する効果
歳を重ねるにつれて体の中の血管は硬くなって動脈硬化が起こりやすくなりますが、ヒアルロン酸は動脈硬化などの血管への負担を減らす効果があるといわれとります。
●ヒアルロン酸のその他の効果
ドロドロ血液の改善、細胞の修復、貧血の緩和、糖尿病の予防、老化の予防、アトピーなどの湿疹の改善などに効果があるといわれます。
そんでもって、ヒアルロン酸は女性の冷え性の改善うあ生理痛の緩和にも効果的といわれます。